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マネージャーのひとりごと
○元バレーボーラー
2003年11月記
女子バレー おもしろいですねー本日のポーランド戦には、感動しましたねー!
中学、高校とバレーボールをやっていたので、試合を見ていると、学生時代を想い出します。
きつい練習と、負けた試合。苦い想い出しか残っていませんが、掛け替えのない友人を得られた事が、最大の宝だと思っています。
コートから放れてみて、思うのですが、「試合中、ミスした後の気持ちの持ち方」が、一番大事だったように 思えてなりません。たとえ、ミスした後も、コートの中央に メンバーが集まり手と手をタッチ仕合ますよね。あれには、大変重要な意味があると思います。
「ドンマイ」「元気だせよ」「ミスは追い払おう」「大丈夫だ」「次はポイント取ろう」というあれは、前向きな一種の「おまじない」ですね。
私が 現役学生時代には、ミスしたら 落ち込んでましたねー
そうして チーム全体が 落ち込んでします。すると、相手チームに、どんどんポイントを取られ気が付くと 負けていたなんてこと よくありました。
人生にも、置き換えられるような 気がしています。
ミスして イチイチ、落ち込んでないで、次は、必ずポイントをとればいいと、自分に言い聞かせて!以上バレーボールを7倍楽しく見る方法でした!
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